妊婦ヨガ

 1月から妊婦ヨガに通っている。ヨガにはたくさんの種類があるそうだが、私の通う妊婦ヨガはいたって体力的には楽である。主に呼吸法を学び、お産のための知識の勉強も含まれているが、リラックスのために行くような気分である。最後の15分はお茶を飲みながら質問であったりそれぞれの情報交換の時間。その前の約10分は、横になって波の音や、サティのピアノ音楽などを聞きながら、身体と赤ちゃんに意識を集中する。まるで眠ってしまいそう・・・。とにかく陣痛が始まったときに、どうやって自分の内面に集中するか、リラックスを貫くかの練習。深い呼吸、肩を上げない、顔に力を入れない・・・。なんと、 bekkenbodemspieren(骨盤底筋)と口、あごの筋肉につながりがある、という。 痛みが来たときに、逆にスマイルを忘れないように?心がけると良いらしい。そんな余裕があるものだろうか? 12回のレッスンのうち、4回はパートナー付き。7組のカップルは私以外、普通のオランダ人。広告関係につとめる旦那さんが多く、ジョークが飛び交い、いつも楽しい雰囲気である。そのジョークをときどき私は聞き逃して笑い損ねるのだが。

 それにしても、大きなお腹を真ん中にして、チークダンスのようなことも実践した。二人でお腹に意識してリラックスするため?男性は女性の背中やお腹のマッサージを習ったり、陣痛を和らげる指圧ポイントも習う。なにかする度にキスしたり抱き合うオランダ人カップル。。自然だけれど、見てるほうは少し照れます!陣痛が来たら、キスするのもいいのよ、と先生はおっしゃった。それは口の筋肉がほぐれているため、だそう。。。その練習は幸いしなくてよかった。 身体のあり方が重要だから恥ずかしがってもいられない。カップルで一緒に出産を受け入れるという姿勢は素晴らしいな、と思う。全員、真剣に話を聞き、僕たちはその時どうすれば良いですか、と男性も前向きに学ぶ。 オランダでは、自宅出産をする人も全体の3分の1に及ぶとのこと。水中出産も人気である。家に大きなお風呂をレンタルしたりする。どのような出産をしたいか、明確にイメージを持ち、やりたいことはきちんと助産婦さんに言う事、というのもヨガの先生から学んだ。予定日まであと2ヶ月弱。日本人には、「大きなお腹だね」と驚かれるが、オランダ人のお腹に比べるとちっとも大きく見えない。

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