マギーポディウム

今年は自分のインスピレーションを信じて、やりたいなあと心に思っていたことを少しずつでも実行に移してみようと、チャレンジしたことがいくつかあります。

「マギーポディウム」このプロジェクトは、子供や、普段クラシックコンサートに来られない、子育て中の大人、あまりクラシックコンサートなんて行かないけど、孫となら行こうかな、という幅広い層のお客様にフォルテピアノの音色を、何も知らなくても、楽しんでもらえるコンサートを、という目的でスタートしました。もちろん、クラシック通でも楽しめるよう、とっておきのお話も盛りだくさんです。

いつもフォルテピアノの演奏会を企画するにあたり、ネックになるのが楽器の運送費。そしてせっかく作ったプログラムをたった一度演奏して、また次のコンサートして、、と自分の準備期間が労力の見返りが感じられないままに、数だけこなしていくことへの疑問。

アムステルダム芸術財団AFK にこのプロジェクトへの支援を申請したところ、慌ただしいギリギリ準備の申請だったのにも関わらず、動機をとても好意的に受け入れてくださり、援助をいただけることに!

さらにコッホ&ボス ギャラリー(http://www.kochxbos.nl/)デザインによる、素敵なポスターのおかげで、とてもラッキーなスタートを切ることができました。

初演は、6月30日と7月1日に行われ、子供向け公演が日曜日に2回、大人、中学生以上を対象に考えたお話と音楽の公演が土曜日夜、という企画でした。

両日大成功、、、と言えるか、、自分なりには80点をあげたいと思っています。お客様には温かく受け入れていただき、とても楽しかった、と子供達が言ってくれたこと、同伴の保護者の方も、クラシックはあまり普段聞かないけれど、来てよかったという感想をいただいたこと、たくさんの良いエネルギーをいただきました。

https://www.facebook.com/magipodium/

来年の2月23、24日に、アムステルダム中心地にあるフォンデル公演内の、フォンデル教会にて、6月8、9日にはピアノラ博物館での再演が決まっています。

今後ともよろしくお願いいたします!

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チョップスティック オーケストラ

オランダのTheo Thijssenschool という小学校で、4年に一度アートのプロジェクトが開催される。企画は子供の親達!様々なワークショップが、参加するインストラクター(親達)に導かれ、子供達も好きなコースを選んで経験する。3月のお話です。

今年のテーマは「街!」。

マンホールの模様に絵の具をつけて、T−シャツにプリントする、街の中で子供達がストリートアーティストとして、銅像のように静止して立ち続ける、建築の構造を「夢の街」として作成する、音楽を自分たちで作る、子供の年齢に合わせ、ものすごい数のワークショップが開催される。

前回一度やり、体力も時間もきつくなってきたけど、でも最後の一回と思い、またやりました、チョップスティック・オーケストラ。

調律の趣味から、前回のテーマであった「廃棄物」利用の延長で、思いつきました。子供達の映像は載せませんが、数人で手分けして「チョップスティック」というメロディーをお箸で奏でる、というもの。。。 最後の発表会では拍手をいただきました。

参加してくれた子供達、ありがとう!

私のポイントは子供の年齢、音楽センスなど毎年どのくらい、できる、できない、を見計らうこと、時間内になんとかすること!!! 大小様々な空き瓶を前に、調律して音を探す事前準備が楽しいような、虚しいような、ピアノの練習本当はしたいよ、、と思いながらも、でも何かを皆で成し遂げることは、やはり達成感があり、やってよかった!!