この2月頃にスタートした、デン・ハーグ音楽院作曲科の学生さん達とのコラボレーション。そこで教鞭を取る作曲家のマルタィン・パディング氏が学生さんに募集したところ、数名の興味のある人たちが来てくれた。
まずは数台の楽器のデモンストレーションと特徴を説明するセッションに始まり、2、3か月後から各自スケッチを試しにまたやってくる。
いろいろなプロセスを体験できてとても面白かった。
そして8月18日にヘールフィンクのフォルテピアノフェスティバル中に3曲初演。
10月6日にその3曲の他に、さらにもう一曲の初演をした。
大成功の試み!
古楽器が面白いコンセプトのもとに使われる。




楽しかった!!